2004/03/31 (水)

発表を控えて。

▼トウモロコシ・大豆
毎日激しい動きが続いています。今日の入電は大豆はマチマチでしたがトウモロコシは7セント高と急伸でした。明日の発表が強材料になるのではないかとの思惑と仕向け地不明で16万5000トンの成約高の発表で買われました。国内は前場1節と2節はストップ高に買われましたが為替が103円台まで円高になり夜間取引も1セント前後安くなった為前日と変わらずで終りました。中物は50円〜180円高です。明日の発表待ちになりますがここからは強気と弱気が分かれるところです。買い方は今回の大きな上げは世界の需給タイトに基づいた上げの為大きな崩れは無いとの信念で買ってきています。この下げはあくまでも今までの上げに対する調整安に過ぎないとの思惑だと思います。この安い場面を買って天候相場に期待する考えでしょう。私の考えは昨日と同じで20500から21700円の逆張りと考えています。独自チャートは横ばいから下向きに変わりそうな為日柄がかかる可能性もありますが今年の特徴はいきなり値の位置を変えることです。明日の発表を見たいと思います。為替は先日思わぬ円高もと書きましたが未だ円高の流れです。


2004/03/30 (火)

お客様の求めている事。

先週と昨日新しいお客様が見えてお話をしましたが改めてお客様が何を求めているか知らされました。私のお客様は80%近くは私の意見を聞き売買していますが、ホームページからのお客様はご自分の判断50パーセント営業マンの意見50パーセントかそれ以下の感じです。それと私が知っている限りリードしているのは営業マンですがホームページのお客様はリスクも充分知っているので自分で売買したい、自分が主役で営業マンはあくまでアドバイザーであると言う事です。お客様の良きアドバイザーになるように心がけたいと思います。又嬉しかった事はホームページからのお客様のほとんどが商品相場は勉強すれば面白いと言っていただいたことです。私のお客様は10年から20年以上のお付き合いで最近新しいお客様とお話する機会が少なかった為現在は新鮮な気持ちです。少しでもホームページを見ておられる方のお役に立てればと思います。

▼トウモロコシ・大豆
今日のトウモロコシ、大豆共にマチマチでした。外電も4月1日の作付面積と四半期在庫の発表待ちで小動きでした。この入電でどちらかに大きく動く可能性があるため買い方売り方共にポジションを取ったようです。独自チャートは下値関門21400円を下回ってきた為戻り売り優勢ですが高値から2000円の下げ20700円以下は下値のポイントでもあります。独自チャートの上値関門が22000円ですので上値21700円と下値20500円前後の逆張りと考えています。NON大豆の上値関門は48200円、下値関門は46800円です。


2004/03/29 (月)

スピード違反。

▼コーン・大豆
トウモロコシは3日連続のストップ安となりました。大豆も2日間ストップ安を含む3日連続安です。先週1500〜2000円の空中戦の事を書いたばかりですが4営業日で1830円安です。今週の切り返しは売り場と考えていましたが出動できない感じです。大引け三段は2本目が入りました。独自チャートは下値関門を切ってきた為売り転換の可能性がありますが水曜日待ちです。この下げは近じかくるとは思っていましたが上げも下げもスピード違反の感です。この動きが今年の特徴です。国内はシカゴ安の採算以上に下げ幅が大きくなっていますが買い方としては今回の上げに対する調整安の段階で大手ファンドの買い玉をなるべく多く整理させようとの思惑だと思います。これからの動きを考えるとチャートは微妙ですが1500〜2000円幅の空中戦の考え方に変化ありません。上下1500〜2000円前後の逆張りの動きをして天候相場入りだと思います。目先は1000円〜1500円の中身を取りに行く動きだと思います。


2004/03/26 (金)

ポイント近し。

▼トウモロコシ
トウモロコシは昨日のストップ安に続き今日は拡大ストップ安で600円の下げでした。久々に1000円以上の下げとなりました。昨日のコメントに書きましたように空中戦になりそうです。今日の入電は3〜6セント安でした。米国のファンドも来週の発表に向けて利食いしているようです。国内の買い方も高値で相当量を利食いしている為に今日の下げでも無理には買ってきません。待ちの姿勢を取っています。恐らく週明けの安い場面は買ってくると思います。独自チャートは上値の関門21900円を下回ってきました。下値の関門が21400円になっています。この水準を下回ると売りに転換しますが独自チャートは来週一気に上げてきますのでこのとき値段も上げる傾向にあります。来週の高い場面で売り出動を考えています。来週は大事な週になります。

▼大豆
大豆はトウモロコシと違って買い方は今日から買ってきています。高値で相当量を利食いした分、早めに買ってきている感じです。4月1日の作付意向調査は大豆よりもトウモロコシの方が増反になるとの思惑ではないかと思います。


2004/03/25 (木)

空中戦へ。

▼トウモロコシ・大豆
今日は国際商品全面安の一日でした。最近全商品高、全商品安の傾向がありますが今日もこの流れです。トウモロコシは大豆の急落に連れ安し6セント安での入電となり国内はストップ安となりました。大豆は28セント安での入電で同じく国内はストップ安です。今日の材料はブラジルの港湾スト解除の報やファンドのストップロスを巻き込んでの急落でした。国内は為替が一時105円台に入ったこともあり一日中ストップ安のままでした。今まではほとんど1本調子の上げでしたがこれからは空中戦になると思います。今回の上げで南米の不作や世界の在庫減少をかなりの部分織り込みつつあります。ここから上げるには更なる強材料が必要になります。売り方も相当量が踏まされました。

これからの展開は4月1日の作付意向面積と四半期在庫が大きな材料です。作付面積は8020万エーカーの予想がニュートラルです。四半期在庫は米国の消費が公表されない為に予想できません。この2つは大きな材料になる為に注目です。相場はこれだけの大きな上げでしたので簡単には終わらないと思います。今年に入って一度も1000円棒が曲がっていません。この水準で入るかどうかですが間違いなく1500〜2000円幅の空中戦になります。独自チャートは未だ上値指向のままです。仕掛けは未だ様子見です。


2004/03/24 (水)

内部要因。

▼トウモロコシ・大豆
今日のトウモロコシは一時22700円の新高値をつけました。シカゴはマチマチでしたが国内は売り方の踏みが出ました.前引に9月限に100枚と11月限に100枚の商社の売りが出た為前日比20円〜230円のマイナスで終わりました.昨年から今年の上げ相場は私が知っている限りのチャートポイントを全て塗り変えました。過去のデータが全く役に立ちません.今年から新たな相場の始まりのような気がします。恐らくこれからは今年のような上下振幅の大きな値動きになるでしょう。少ない資金で大きな利益を得る事もあり妙味大ですが逆もあります。独自チャートを上手く利用して流れに乗りたいと思います。チャートは未だ上値指向のままです。仕掛けのチャンスを待ちたいと思います。大豆はシカゴはマチマチの入電でしたが国内は売り方の踏み上げでIOM大豆・NON大豆共に新高値です。夜間取引は10セント前後高く入電し相変わらず大豆主導の上げ相場になっています。国内の手口は売り方の踏みに合わせて買い方が利食いし大商いです。シカゴが高いだけに何とも言えませんが国内だけ見ると少し変化が出ています。押し目が合っても不思議ない感じです。 


2004/03/23 (火)

未知の世界へ。

ホームページの開設の時この言葉を使いましたが、未知の世界とは当然新高値のことです。私としては今年の米国天候相場が絡んでの新高値のつもりでしたが早々と未知の世界へ突入です。又昨年末産業新聞の大地さんと新春号の中で今までは3000円前後の動きだがこれからは6000円〜9000円幅の動きの可能性があると話をしたばかりでしたが今日で昨年の安値13940円から8650円高となりました。これからも天候相場になりますので上値と下値が見えにくい激しい動きが続くと思います。その中で独自チャートを上手く利用していきたいと思います。

▼トウモロコシ・大豆
トウモロコシは昨日に引き続き今日も新高値更新です。相変わらず南米の天候不安で買われています。かなりの不作を織り込んでいると思いますが独自チャートはまだ上値指向のままです。仕掛けのチャンスを待ちたいと思います。


2004/03/22 (月)

投資家心理。

昨年からのトウモロコシ・大豆の上げの中で投資家心理を考えて見ると昨年9月〜10月頃は14000〜15000円の水準だったのが18000円台の値段になると目先売っても1000円〜1500円は取れるだろう、そこからの安い場面を買えるかどうか考えよう。少々在庫が少なくてもその程度のブレはあるだろうとの読み方が大半の投資家心理であったように思います。私も波動のポイントで売って見ましたがすかさず踏まされました。この心理状態の中で現在の値頃21000〜22000円台では買ってもいつ下げられるかという気持ちがある為に尚更買えない訳です。それが現在も続いていると思います。同じように私も私のお客様もこの水準では買えません。現在は休んでもらっています。自信が無い時、手が合わない時、リズムに乗れない時は休むのも相場です。休んで損をしなければプラスと同じ意味を持つと思います。次のチャンスに出動できるわけですから。

▼トウモロコシ・大豆
さて今日はトウモロコシ・大豆共にストップ高でした。一気に走らないのではないかと思っていましたが南米の生産高減少見通しで夜間取引が大豆で18セント高、トウモロコシで3セント高の入電だった為に一気に新高値です。私もここまでくると売り場探しですが独自チャートは未だ上値指向です。次のチャンスを待ちたいと思います。


2004/03/19 (金)

16年ぶりの高値。

▼トウモロコシ・大豆
今日は大豆が16年ぶりの高値をつけました。10ドル20セントまで上げました。24セント高です。トウモロコシは4-5セント高でした。今日発表の成約高が高水準でトウモロコシが131万トン大豆が21万トンでした。思ったよりもレイショニング(高値による消費減退)が起こっていません。大豆は南米の生産高が更に落ち込むのではないかとの予想で買われています。国内は総踏みした後だけに海外高の割には反応薄です。ここで一押し入れるか再度上げる為のエネルギーを蓄えるかの処だと思います。仕掛けはもう少し様子を見たいと思います。注目の長期予報は30日が気温が平年並み〜やや高め、雨量は平年並みです。90日予報は気温が平年並み〜やや低め、雨量は平年並みでした。この長期予報は特に問題はありません。しかしこれから一番注目していきたいと思います。


2004/03/18 (木)

時間待ち。

▼トウモロコシ・大豆
今日のトウモロコシはシカゴは3セント高でしたが為替が一時106円台までの円高となり期近で460円先物で100円安で引けました。この上げに対する修正安ですが今日も買い方地場は安い場面はすかさず買つてきます。反対に一般大衆は下げるとすぐに売つてきます。このパターンだと1000円以上の下げを考えていましたが日柄で調整の可能性もありそうです。値幅と日柄の二通りを考えて生きたいと思います。明日はシカゴの長期予報30日と90日が入ります。いよいよ天候相場の走りです。チャートは日柄待ちです。まだ一方通行にはならないと思います。大豆は夜間取引が10ドル2セントと大台乗せとなりましたが国内は全てマイナスで終りました。今までは急伸していましたが流石に売り方が総踏みした後だけに相場も下値固めが必要な感じです。為替は17日の108円台から円高のチャートになっています。少なくとも2週間は円高の流れです。その期間で105円を突破すると意外な円高の可能性もあります。


a-Nikki 1.06

 

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