2004/05/31 (月)
タイミング合わず。
▼トウモロコシ・大豆今日のトウモロコシは期近が190円安先限3限月は500円高のストップ高でした。シカゴは週末も雨が続くとの思惑で5〜6セント高で入電しました。先週から大雨による作柄悪化と作付け面積の減少で買われています。独自チャートは週末に向けて下げますのでもう少し下値鍛錬してからと思っていましたが思ったより早く上げてきました。今日で大引け3段は陽転し独自チャートの上値ポイント18960円も上抜いてきました。水曜日に上値ポイント以上にいるようであれば買いの流れになります。水曜日は作柄状況、作付け動向、輸出検証高等の発表があり値の位置を見たいところです。大豆はシカゴも国内も当限と先限の鞘修正が顕著です。NON大豆はほとんど同鞘になってきました。独自チャートは週末に向けて一気に下げてきます。来週は余程の動きが無い限り横ばいになります。買い場捜しと思っています。今日のフレートは51ドル79セントで前日比1セント安です。
2004/05/28 (金)
対照的な需給。
▼トウモロコシ・大豆今日のトウモロコシは期近が400円高、先限は150円安で終わりました。今日はシカゴ大豆がストップ安を含む急落で新穀は35セント前後安で入電しました。シカゴコーンも大豆に連れ安し2セント安での入電でした。今日のシカゴ大豆は毎週金曜日に発表される週間成約高がマイナス1万2千トンと発表され消費国からのキャンセルが確認され更に中国が南米産を購入し米国産を見送るなどの思惑で急落しました。シカゴ大豆は未だ鞘の修正が続いております。コーンの週間成約高は今年度積みで127万トンと需要は引き続き強く現在の水準でも需要は落ちていません。大豆とは対照的です。独自チャートは来週まで下値指向ですがその後は横ばいになる動きです。来週の押し目を買って行きたいと思います。今日のフレートは51ドル80セントで前日比マイナス2セントです。
2004/05/27 (木)
タイミング。
▼トウモロコシ・大豆今日のトウモロコシは期近が一転ストップ高になりました。一度買い玉を手仕舞いした商社が再度買いなおして来た為です。他の限月は200〜360円高で終わりました。シカゴは3セント安の入電でしたが期近に連れ高となりました。大豆はNON大豆が510〜980円高でIOM大豆は期近が昨日に続きストップ安で先限は320円高でまだ鞘修正が続いています。トウモロコシ、大豆、共に独自チャートはまだ下値指向の為買い玉が入らないまま上げていますが独自チャートに沿って仕掛けたいと思います。今日のフレートは51ドル82セントで35セント高でした。
2004/05/26 (水)
期近安・為替。
▼トウモロコシ・大豆今日のトウモロコシは期近が410円安で他限月は30円〜230円安で終わりました。シカゴは昨日の流れを引き継いで7セント高で入電しましたが国内は昨日の夜間取引が4セント高で為替が111円台まで円高になったため採算どうり小高く引けました。大豆は11〜18セント高の入電でしたが国内は期近がストップ安を含む急落で先限はNON大豆で90円高IOM大豆は410円安で相変わらず鞘の修正が続いています。期近の急落は現物を受ける可能性があった商社が買い玉を手仕舞いした為です。為替は2週間112円〜114円台の動きでしたが今日111円台に入りやや円高傾向になっています。独自チャートはトウモロコシ・大豆、共に下値指向ですが下値固めも出来つつあります。チャートポイントで買い出動したいと思います。今日のフレートは51ドル47セントで前日比40セント高でした。
2004/05/25 (火)
大雨・フレート久々の反発。
▼トウモロコシ・大豆今日のトウモロコシは期近が100円高で他限月は全て500円高のストップ高で終わりました。大豆は全限ストップ高でした。今まで順調に進んでいた作付けが大雨の為種子が流出したり作付けが鈍るとの思惑でシカゴがトウモロコシで6〜8セント高、大豆は期近は6セント安でしたが新穀は15セント高で入電し更に夜間取引もトウモロコシ、大豆共に4〜5セント高で国内はストップ高まで買われました。今日のコメントの中に台風やあられのニュースがありましたがあられの大きさが野球ボール大の大きさで竜巻が100近く発生しその風速は時速130キロ前後とのコメントです。やはりアメリカはスケールが違うと思います。今までの天候がパーフェクトので来た為買い方も総投げ状態の後だけに反発し易いところへ強材料のニュ−スが入ってきた為一気にストップ高まで買われました。今年はパーフェクトの天候で行かないと需要を満たすことが出来ません。これからもまだ激しい動きが続くと思います。これで下値固めが出来つつあります。今回の上げが旱魃での上げであればこのまま一気の上げも考えられますが大雨での被害は一部地域に限られる為まだ下値固めと考えています。今日のフレートは久々に反発し51ドル07セントで35セント高でした。
2004/05/24 (月)
回転率・フレート・作柄状況。
▼トウモロコシ・大豆昨年からの商品相場は全商品が大きな値動きをしています。1日の値動きも大きな値幅です。最近はいわゆる日計り商いでその日のうちに売買して建玉を残さないお客様も増えているようです。私共の考え方は1ヶ月で1〜2回転が平均です。仕掛ける場合は証拠金の倍以上の可能性が考えられる場面でスタートしたいと思っています。さて今日のトウモロコシは夜間取引が2〜3セント高で入電した為160〜370円高で終わりました。今日のフレーとは50ドル72セントで前日比46セント安で一時の下げ幅からは緩やかな下げになっています。明日はトウモロコシの今年初めての作柄状況の発表がありそうです。昨年の優,良、の点数は68点でした。今年は70点以上が言われていますが注目です。大豆は相変わらず期近安の期先高でNON,IOM大豆共に期近は1500円安のストップ安を含む急落で先限は500円前後高く終わり鞘の修正が顕著です。大豆の作付けは最近北部の雨量が多く作付けのスピードが鈍りそうで新穀に買いが入ってきています。独自チャートはトウモロコシ、大豆共に下値指向ですが今週下値固めが出来るかがポイントです。先週末米国の長期予報を同封していないお客様には今日送らせていただきました。申し訳ありませんでした。
2004/05/21 (金)
3ヶ月予報・フレート。
▼トウモロコシ・大豆今日のトウモロコシは先限が大引け新安値で17920円の350円安で終わりました。相変わらず大豆安に追随した下げとなっています。シカゴ大豆は中国問題が尾を引き期近からの下げが続いています。今月から来月にかけて米国からの輸入を手控えるニュースが引き続き下げの要因になっています。シカゴの逆ザヤ縮小メードの為消費国も買いを見送っている状態です。国内は買い方大手が期近を投げ続けている為期近中心にストップ安絡みの下げになっています。とりあえず国内の玉整理・フレートの下げ止まり気配が来週で確認されるかが焦点になります。今日のフレートは51ドルで前日比1ドル安でした。注目も3ヶ月予報は中西部は気温・雨量共に平年並みですが他の産地は少し気温が高めで雨量は平年並みから下回る予報で天候相場は未だ波乱の可能性を秘めている予報だと思います。独自チャートは未だ来週も下値指向です。買い出動するには現在の値位置で下値固めが出来ることが条件になります。
2004/05/20 (木)
注目のフレート・明日3ヶ月予報。
▼トウモロコシ・大豆今日のトウモロコシはシカゴが6〜7セント高で入電しました。大豆は期近が31セント高、新穀は11セント高でした。国内はトウモロコシ・大豆共に期近安の先限高で鞘の修正が続いています。これは今まで買い方大手が期近を中心に買って先限を売りヘッジしておりましたが今日は期近の買い玉を投げ先限の売り玉を手仕舞い買いしている為です。中国は5月から6月は大豆の買いを手控えるとのニュースが流れている為にこういう現象が起きています。更にフレートが未だ下げ続けているためです。注目の今日のフレートは52ドルまで下げ昨日より2ドル安でした。この52ドルのフレートは私が一つのポイントと考えていた値段です。この水準で下げ止まるかを見たいところです。昨年の春のフレートの価格は26ドルでしたが今年3月の高値は80ドルまで54ドルの上げ幅でした。現在の52ドルは昨年からの上げ幅52ドルはこの上げ幅の半値下げになるところです。国内の先限は抵抗が出てきています。しかしフレートが下げ止まるような気配がないと未だ天候良好が続いている為買い気が削がれてしまいます。この水準から下は買い場捜しの考えに変化はありませんがもう少し日柄が欲しいところです。独自チャートは未だ下値思考のままです。明日はナショナルウェザーからの3ヶ月予報(6〜8月)が発表されます。注目です。
2004/05/19 (水)
ファンド・フレート。
▼トウモロコシ・大豆今日のトウモロコシは期近が500円のストップ安、先限は80円高と鞘が拡大しました。シカゴは相変わらず大豆中心にファンドの投げが続いています。国内のトウモロコシは下値抵抗が出てきている感もありますがシカゴ大豆の期近とフレートの下げが一段落する場面を見極めたいところです。ファンドはトウモロコシでピークで23万枚あったのが約10万枚、大豆は7万枚が5000枚、と大豆中心に投げています。フレートは昨日3ドル下げ今日更に54ドルで3ドル下げています。この1週間で約1000円幅の下げになります。このフレートの下値のメドがはっきりしないため昨日同様大豆中心に買い方の投げが続いています。トウモロコシは高値から5900円の下げで3波動、大豆は約10000円の下げで2波動のポイントです。現在のシカゴの価格は豊作をかなり織り込みつつありますが最近のフレートの下げが大きい為下げ止まり感がどこで出てくるかを見たいところです。独自チャートは今週も新安値更新しましたので思ったより下げ幅が拡大しました。未だ下値指向です。
2004/05/18 (火)
内部要因と材料。
▼トウモロコシ・大豆今日はトウモロコシ・大豆共に安値更新です。トウモロコシはシカゴが3セント高の入電、更に為替が1円の円安で小高く始まりましたが後場から一気に売られ一時17890円を付けました。大引けは18000円です。後場からの下げは昨日書いたフレートが今日の下げ57ドル40セントまで約3ドルの下げとなり売られました。相場とは不思議なもので値段が上げると次から次に上げの材料が出てきて少々の弱材料には反応薄で上げ続けます。反対に今回の下げのように下げだすと天候良好、フレートの下げ、今までは現物も高くなりそうだと思って買ってきた中国や日本などの消費国ももう少し安値で買えるのではないかとの思惑で買い付けを見送る。その為に値段が下がって内部要因が悪化し追証の発生で買い玉を投げる、この繰り返しです。この投げが未だ続いています。では何処で上値・下値がとまるのかを見極めるには何通りかあると思いますがよく言われるのは日柄・値幅・玉整理です。昨日書きましたように値幅は高値から5900円の下げで値幅とすれば3分の2下げで良い値幅だと思います。日柄は先日も書きましたが天候を3つに分けて第1段階の作付け順調による青田ホメでの下げが現在進行中です。私としては作付け完了を一つの目安としていますが今日発表の作付け進捗率はトウモロコシが92%・大豆が54%です。トウモロコシは来週でほぼ終わりになります。大豆は6月の10日前後だと思います。と言う事は作付けによる日柄は来週と見ています。私としてはもう少し下値固めの時間が必要ですが現在の水準はトウモロコシ・大豆共に買い場探しの考え方に変化ありません。独自チャートは未だ下値指向の為もう少し時間が必要です。
当ホームページ上に掲載されている情報・記事等は、一般的な情報提供・購読を目的としたものであり、資産運用、投資などに関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いします。 このホームページは私個人が開設しているので所属する会社や他のホームページとの関係は一切ありません。
ページTOPへ戻る
Powered by Phi Concept Inc.